
高崎駅から下仁田駅を繋ぐ上信電鉄の佐野のわたし駅です。高崎駅を発車すると南高崎駅があり、次の停車駅になります。高崎駅から2駅目にあり、駅周辺は住宅街の為、通勤や通学で利用される方の多い駅舎になります。
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高崎駅から下仁田駅を繋ぐ上信電鉄の佐野のわたし駅です。高崎駅を発車すると南高崎駅があり、次の停車駅になります。高崎駅から2駅目にあり、駅周辺は住宅街の為、通勤や通学で利用される方の多い駅舎になります。
こちらの施設は高崎市佐野窪町にある上毛電鉄株式会社が運営を行なっている駅です。 周辺の宅地開発に伴い、地元住民が上毛電鉄に駅設置の嘆願書を提出し、2014年12月に開業した新しい駅です。 また、開業にあたり、群馬県内の小学生、並びに中学生を対象として「駅名」や「駅名看板のイラストデザイン」等が公募された経緯もあるため、駅全体のデザインがポップな印象を受けます。 駅の構造としては、単式ホームに1面1線の地上駅となっており、ホーム内には屋根付きの待合所や車椅子の方でも快適に利用できるようスロープも設置されています。 また、駅前の広場には車椅子対応の車両待機所、屋根付き駐輪場、多目的トイレ等も設置されています。 駅名の由来ですが、古文書によると、高崎市佐野町は、古くから烏川の両岸を繋ぐ渡河地点として、地域間の交通や経済交流に重要な役割を担っていたそうです。 明治・大正時代の記録には、この地に「渡船場」があり、人・牛馬・荷車等をはじめ様々な荷物を運んでいたとあります。 また、佐野町には謡曲「鉢木」の主人公である「佐野源左衛門常世」を祀る神社があり、能の舞台として描かれた「佐野の渡り」もこの一帯にあったと推定されているそうです。 奈良時代の「万葉集」の上野国歌には「佐野の舟橋」の歌が収められており、古代にはたくさんの舟を連ねた上に、板を載せた「舟橋」が両岸を結んでいたようです。 この歌は、恋歌の名作として多くの文人墨客に影響を与え、江戸時代の世界的な浮世絵師「葛飾北斎」も万葉集を題材にした「佐野舟橋の図」を描いています。 それらを踏まえ、鉄道は、地域と地域、人と人とをつなぐことから、地域に伝わる昔話になぞらえて、現代の「渡し」の役割を担う駅となるよう「佐野のわたし駅」と命名されました。 尚、駅周辺には、駅名の由来となった、「烏川」、「佐野橋」、「常世神社」をはじめ、「定家神社」、「漆山古墳」等もあるため、休日には観光客の利用も多くなっております。
まだ、出来て3年位の新しい下佐野町に出来た駅です。無人駅ですが、高崎駅まで歩いていた方にとっては大きなプラスです。上信電鉄の駅でだいたい1時間に一本位です。今後の地域の足ですね。
こちらの佐野のわたし駅は高崎市上佐野町にある、上信線の駅です!まだできたばかりの駅でとても綺麗な駅です!無人駅ですが、多目的トイレや駅側まで車で寄れるロータリーがあります^_^
佐野のわたし駅は無人駅で、駅舎はなく、ホーム上に屋根が架かっています。ホームへのアプローチは、階段とスロープになっていて、駐車スペースからは、点字ブロックが敷かれています。駅周辺は住宅街ですが、駅南側に烏川が流れており、この烏川の渡し舟が駅名の由来となっています。
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