JR米子空港駅
鳥取県西部にある米子空港のJR境線の最寄り駅です。
駅と空港の間には県道47号線(内浜産業道路)がありますが、連絡橋で横断できるようになっています。
ゲゲゲの鬼太郎の作者の水木先生が鳥取県境港市の出身で、JR境線の駅名には妖怪の愛称が付けられています。
米子空港駅はべとべとさんでした。
べとべとさんは、山中の夜道を歩いている旅人の後ろをついて歩く妖怪だそうです。
姿は見えず、ただ”べとべと”と足音がするだけ、道を譲って、先に通してあげると足音が消えるそうです。
夜なら、ここの連絡橋で、べとべとさんに出会えるかもしれません。