鳥居本駅 の投稿口コミ一覧

「鳥居本駅」は、近江鉄道本線の駅のひとつです。 駅舎は洋風な建築物で、開業当時からの駅舎です。 個性的な外観から、この駅舎を撮影するために訪れる人も多いです。 現在は無人駅で、駅ホームに出るまでに車椅子用のスロープがあります。

近江鉄道の駅舎は、レトロな雰囲気の駅舎が多く残っています。鳥居本駅もそのひとつで、無人駅ながら多くの鉄道ファンが訪れる駅となっています。 米原駅と彦根駅のちょうど中間ぐらいに位置する駅で、遠くから電車が来るのを見通す事もでき、のんびりと鉄道旅を楽しめます。近くは中山道の鳥居本宿があります。

中山道ハイキングをしている時に、鳥居本宿を通ったのですが、鳥居本宿のすぐ近くにこちらの鳥居本駅がありました。近江鉄道の駅なのですが、ちょっとレトロ感のあるチロリアン風の屋根を持つ木造の建物で、内部はガランとした待合室で壁際に造り付けの長椅子が設置されていました。

近江鉄道の無人駅の1つ。国道8号線沿いにある駅です。 外観がノスタルジックな雰囲気な駅舎で雰囲気がとても好きです！ 近くにある鳥居本中学校の生徒さんで朝夕は賑わっていますよ。

国道８号線沿いにある鳥居本駅は鉄道利用者が使用できる駐車場があり、家から駅まで車で向かうこともできます。彦根駅まで１駅、終電米原駅まで２駅と大阪方面のＪＲ線の新快速や新幹線を利用する為のアクセスも良好です。

琵琶湖の湖東地方を走る近江鉄道は古くから地元民に貴重な足として親しまれています。この鳥居本駅は近江鉄道が昭和6年に彦根、米原間を開業した際に建築された駅舎だそうです。当時の建築様式が残っていてノスタルジックな雰囲気の楽しめる駅舎です。

終日無人の小さな駅ですが、国道８号線沿いにありのでわかりやすい近江鉄道本線の駅です。 1931年開業で、以前は貨物列車も運行していました。 駅舎は洋風で近畿の駅百選にも選定されたことがあります。