JR大津駅は、商業施設に直結でバリ便利!
JRの東海道線と琵琶湖線を乗り継いでJR大津駅まで行ってきました。到着したのは3月の夕方17時ごろ。あたりがうっすらと暗くなり始めている時間帯でした。JR大津駅は初めて下車する駅だったので、駅の構造も分からず、目的地に行くためには北口が良いのか南口がよいのか分からずに迷っていましたが、多くの乗客客が北口の方に向かっているので、とりあえず向かいました。JRの改札口をICカードで出ようとしたところ、引っ掛かってしまい駅員さんに尋ねました。JR東海の路線とJR西日本の路線をまたいだ乗車だったので、精算機にて先に精算を済ます必要があったようです。女性の駅員の方でしたが、とても丁寧に説明して頂けました。
JR大津駅に北口をでるとすぐ東側にワッフルのお店がありました。北口をでたところはロータリーになっていて、こちらがメインのようでした。北口にはビエラ大津という商業施設もあって、様々な店舗が入っていて食事も可能でした。そこで夕食も済ませました。他にも、カフェや居酒屋、観光案内所もあってなかなか便利。駅直結というのが非常にいいですね。
また、JR大津駅の北口には路線バスやタクシーの乗り場もあって、そこからの移動のも便利そうでした。だた、私が本来いかないといけなかった目的地はJR大津駅の南口でした。北口から大津駅構内を通らずに南口に行くには、ぐるっと遠回りをしないと行けませんでした。大津駅で食事を済ませた後だったので、あたりはすでに暗くなっていました。南口に向かうため、寒い中をとぼとぼ歩いていきました。自動車も通れるような場所もありましたが、歩行者しか通れない小さなトンネルのような通路もあり、線路の下を通過して南口方面へ抜けることができるようになっています。
今回、初めてのJR大津駅でしたが、コンパクトにいろいろなお店がまとまっており、旅行者も狭い範囲で用事を済ませられる構造になっているのが良いなと思いました。