
波田須駅はJR紀勢本線の駅で、ホームからは海がみえます。民家や山々に囲まれた緑豊かな環境で、駅舎などは無く、シンプルな待合所が設置されていて、近くにトイレがあります。
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波田須駅はJR紀勢本線の駅で、ホームからは海がみえます。民家や山々に囲まれた緑豊かな環境で、駅舎などは無く、シンプルな待合所が設置されていて、近くにトイレがあります。
この駅は、三重県熊野市波田須町にある、東海旅客鉄道紀勢本線の駅です。昭和36年に開業したので、約60年の歴史があります。昭和62年に国鉄分割民営化によって、JR東海が承継したとのことです。平成23年に「波田須駅開業50周年号」が開催されたみたいです。平成28年には旧待合室が解体されて、新しい今の待合室に変わりました。駅の構造としては、1面1線の単式ホームで地上駅です。この駅のポイントとしては駅舎がありません。待合室のみ、なのでかなりレアです。待合室横に出入り口がある構造となっています。なんか大きい電話ボックスみたいな造りになっています。また普通列車のみが停車する駅です。1日の平均の利用者数ですが、約20人弱で決して多くはありません。周辺施設は、波田須神社、徐福神社くらいしかありませんが、この駅は秘境駅に位置するそうですよ。駅前には公衆電話と郵便ポストがあり、駅前広場はありません。周りは棚田が広がっていて、本当に田舎って感じがするので、気分は本当に秘境の地にいる感覚になります。日が落ちる頃になると、まず駅以外の照明が無いので、ちょっと怖いですね。また鉄道オタクからすると、東方面に坂道があるのですが、その坂道を登っていくと、太平洋を背景として路線を見下ろすところがあります。ここが鉄道撮影の名所となっているので、鉄道好きにはたまらないスポットとなっています。駅ホームはジブリに出てきそうな、そんな魅力あふれる場所になっています。またホームから見える西側には大吹峠を抜ける大吹トンネルがり、東側には短いトンネルを挟んで?本トンネルがあります。なのでこの駅は山々と棚田、トンネルに挟まれた位置にあるので、秘境の駅と言われているのかもしれません。この駅に来ると何か不思議なパワーをもらえる、そんな力があるような駅です。もちろん私の勝手な思い込みですが(笑)ぶらり旅で立ち寄って、一度この場所を体験してもらいたいですね。
トンネルとトンネルの間にある周囲を山に囲まれた無人駅です。人1人が歩けるほどの幅のホームと小さな待合所だけの簡素な造りの駅です。駅の上部に民家が少しあります。駅のホームからは雄大な熊野灘を見る事が出来ます。
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