大泊駅の近くに人気ラーメン「ほくしょう」があります
大泊駅は、1956年4月1日に開業されたJR紀勢本線の無人駅です。
開業以来、昔のままの駅舎で国道311号線から歩道がない市道に入れば駅にたどり着きます。
市道から駅までの間の道路沿いは、民家がいくつか並んでいたので駅に行くにはこの道路を通ればいいの?と不思議に思いました。
車で大泊駅から市道で走り、国道311号線に入ってすぐ左側に「ほくしょう」というラーメン屋があります。そこは熊野市で人気の店らしく私が注文したのは「やきぶたラーメン」で肉が5枚くらいあり、厚くて柔らかくスープもあっさりしてとても美味しかったです。ラーメンのほかに海鮮料理や定食もあります。すでに品切れですが「熊野古道定食」がオススメらしく今後、機会があったら食べてみたいです。