
有井駅はJR紀勢本線の駅で、ホームが地上の無人駅です。駅舎は台形の少し変わった造りで、近未来的な独特な雰囲気があります。駅の前が広くなっていて、駐輪場や車での送迎などに利用されています。
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有井駅はJR紀勢本線の駅で、ホームが地上の無人駅です。駅舎は台形の少し変わった造りで、近未来的な独特な雰囲気があります。駅の前が広くなっていて、駐輪場や車での送迎などに利用されています。
この駅は、三重県熊野市有馬町にある、東海旅客鉄道紀勢本線の駅です。駅名の由来は、有馬、有井、井戸を合成したのが駅名の由来だそうです。一文字ずつ共通した文字を取ったって事ですね。面白い由来だと思います。歴史は昭和15年に開業したそうなので、約80年くらいの歴史がある駅です。当時は国鉄紀勢西線の新宮駅から、紀伊木本駅の開通に伴い、国鉄紀勢西線の駅としてできたそうです。昭和34年には亀山駅から和歌山駅までが紀勢本線とされたみたいで、その時に紀勢本線上の駅となったみたいですね。昭和58年には無人化になり、昭和62年には国鉄の分割民営化により、今の東海旅客鉄道いわゆるJR東海の駅となったそうです。駅の構造としては、単式ホーム1面1線で地上駅です。駅舎が一度解体されて、今の台形型の簡易駅舎ができたそうですが、できたというより、設置されたと言った方が合っていると思うくらい小さい駅舎です。台風とか大丈夫なんでしょうか。避難しても雨に当たりそう(笑)この駅は熊野市管理の無人駅で、自動発券機や乗車駅証明書発行機もないので、初めて行く方に関しては少々戸惑うかもしれません。1日の利用客数は約50人前後で少ない方ですね。それでも20年前までは、1日に約200人以上は利用していたそうです。20年で4分の1程までに減少してしまいましたが、これからも頑張ってほしいですね。昔は専門学校があってその専門学校が移転したから利用客数が減少したとの話もあります。近隣施設は花窟神社、お綱茶屋、彦田神社、熊野市歴史民俗資料館があるくらいかな。駅舎前は一応車4台くらい駐車できるスペースはあります。自転車置き場もないので、自転車は数台無造作に停まっています。本当に田舎にある駅って感じですね。山々が見渡せる場所なので、空気は凄い澄んでいます。駅の反対側は住宅街になっているので、散策できるところはないかもしれませんが、駅舎がかなりレアなので見てみる価値はあると思います。
台形の小さなかわいい駅舎の有井駅。駅名は地名の有馬と井戸を合わせて作ったものだそうです。開業昭和15年。無人駅です。周辺には日本の渚100選に選出されている「七里御浜」や「花の窟神社」があります。
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