JRと名鉄の連結駅
鵜沼駅は岐阜県各務原市にあるJR東海の高山本線の駅です。読みは「うぬま」と読みます。始発の岐阜から数えて、6番目の駅になります。
名古屋鉄道(名鉄)の新鵜沼駅とかなり隣接しているため、相互乗換えが可能です。JRの鵜沼駅と名鉄の新鵜沼駅は空中歩道で連結されています。全長で200mほどあると思います。
空中歩道へは、エレベータやエスカレータが設置されており、バリアフリー構造となっています。
空中歩道のある2階部分が駅舎になっており、自動改札機や券売機が設定されています。改札の中やホームに自動販売機があります。トイレも改札の中にありました。空中歩道は改札の外なので、駅を利用しなくても、通り抜け目的でも利用できます。
駅前にはロータリーと噴水のような人工池があります。
電車は毎時2〜3本の列車が停車し、「特急ひだ」も一部ですが停車します。
駅の構造は、2面3線仕様のホームで1〜3番線までの線路があり、通過する特急列車の退避もできる仕様になっています。