湯檜曽駅 の投稿口コミ一覧

「湯檜曽駅」は、ＪＲ上越線の駅のひとつです。 「ゆびそ」と読む難読駅名です。 ホームは上下線別にあり、上りホームは地上ですが、下りホームは地下にある独特な駅です。 駅舎は無人駅で、コンクリートの打ちっ放しの構造です。

上越線の群馬県北端から2個目の無人駅です。現在は簡易駅舎に建て替えられましたが以前は、広い待合室がある大きな駅舎でした。ホームが上下線で完全分離していまして、上りホームは階段を上った高いところにありまして、下りホームは新清水トンネル内に入ってすぐの場所にあるトンネル内ホームになっています。駅周辺は何もないですが湯檜曽温泉街へのメイン駅として頑張っています。湯檜曽温泉街ですが、とてもシンプルで温泉街を兼ねた集落という感じです。川向うには大きな温泉宿泊施設があります。冬場は大変雪深いところです。

群馬県みなかみ町にあるJR上越線の湯檜曽駅です。水上駅から長岡方面にひとつ目の駅です。雪見温泉に入りに2月に訪れました。すぐ側には、水上温泉郷の湯檜曽温泉があります。ホテルの送迎バスの運転手さんから聞いたのですが、今年は暖冬でこの時期雪が普通1.5mぐらい積もるのに今年は全然積もって無くて「こんなの初めてだよ」と言ってました。湯檜曽駅は、下り線トンネル駅と上りがループ線で有名な駅です。目の前は、国道291号線通っていて脇に湯檜曽川流れています。駅は、無人駅でホームに行く手前に乗車証明券の発行機があります。これで発券し乗車します。ホームは、上りが階段を上がった地上にあって下りのホームがトンネル内になっています。ちなみに下りの次の駅の土合駅は上下線ともトンネル内にホームがあります。今回は越後湯沢まで行ってみるのでトンネル側の下り線ホームに向かいます。トンネル内は、薄暗くて少し不気味です。水上駅側のトンネル入口が見えるので少しホッとします。誰もいないかと思いましたが1人乗客がいました。トンネルを抜けると雪景色が観れるかな。

ＪＲ東日本　上越線の駅です。 この湯檜曾駅から、土合駅、土樽駅の区間は、上越線の中でも雪深いエリアになります。 また、線路がループ線となっていることから、鉄道ファンからは、『湯檜曾ループ』と呼ばれ、人気の駅となっています。