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夏の鉄道駅[電車駅]情報

夏休み!子どもが喜ぶ「イベント電車」で家族旅行を楽しもう!



夏休みの家族旅行に、電車の旅はいかがでしょうか。最近では、子どもたちが大喜びの趣向を凝らした電車が色々と運行されています。おなじみの「アニメキャラクター」や「童話の世界」を再現した電車など、どれも乗車した子どもたちの笑顔が目に浮かびます。この夏、とっておきの「イベント電車」をご紹介します。

「銀河鉄道の夜」を再現した「SL銀河」

「銀河鉄道の夜」を再現した「SL銀河」

復興支援、及び地域活性化を目的として復元されたのが、東北の観光列車「SL銀河」です。釜石線の釜石花巻間を運行。誰もがその名を一度は耳にしたことがある、宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」をテーマに、プロデュースされました。

この列車は、まるで物語の世界に入り込んだかのような幻想的な空間。列車内は宮沢賢治が生きた、「大正から昭和までの世界観」が表現されています。ガス灯風の照明やステンドグラス、星座がモチーフになったインテリアなど、宮沢賢治が生きた世界をやわらかに温かく再現。目玉は客室内に設置された「プラネタリウム」です。列車の心地良い揺れを感じながら星座を眺めると、まるで物語の主人公、「ジョバンニ」と「カムパネルラ」になったような気持ちになれます。月や星に関連する品々が展示されている、「月と星のミュージアム・小型プラネタリウム」も人気です。また、列車内の「ギャラリー」は、宮沢賢治ゆかりの品々や、東北に関係する民芸品を展示しています。

車体の外観に描かれているのは「銀河鉄道の夜」に登場する動物や星座。さらに車体にはトーンが異なる8色の「青」が塗り分けられて、夜が明け、やがて朝が訪れる様子を表現しています。「SL銀河」は、全席指定。春から夏の間、その幻想的な姿を見せてくれます。

JR九州で子どもに一番人気の電車「特急 あそぼーい!」

JR九州の電車で、子どもたちに人気が高いのが「特急 あそぼーい!」です。阿蘇の大地を駆け抜ける“おもちゃ箱”がコンセプト。キュートなキャラクター犬の「くろちゃん」が、いろいろな場所にペイントされた楽しい電車です。

1号車と4号車には、全面展望でワイドな景色が独占できる「パノラマシート」があり、迫力ある阿蘇の美しい景観がじっくりと堪能できます。3号車は、「ファミリー車両」。客室乗務員と一緒に遊べる「木のボールプール」などの遊び場や、親子で並んで座れる「白いくろちゃんシート」の他、阿蘇・大分にこだわったスイーツ・ドリンクが楽しめる「くろカフェ」や絵本いっぱいの「図書室」が設置されています。また、車内で「記念乗車証」がプレゼントされるのもうれしいサービス。「記念乗車証」はスタンプ台紙になっているので、スタンプを押して旅の記念として取っておけば、思い出として残しておけます。

1日乗っていても飽きない仕様は、子どもたちのみならず大人にも人気。阿蘇別府間を定期運行する「特急 あそぼーい!」で、「くろちゃん」と一緒に夏の楽しい思い出を作ってみるのはいかがでしょうか。

「ポケモン」と一緒に旅ができる電車

今年5周年を迎える大人気の電車が「POKÉMON with YOU トレイン」。その魅力は、何と言っても、ポケモンと一緒に列車の旅ができることです。2011年に起きた「東日本大震災」で被災した東北の子どもや全国の子どもたちを笑顔にするために、2017年7月に電車がリニューアル。1日1往復、「親子でピカチュウと楽しむ列車」をコンセプトにして、さらにピカチュウがいっぱいの楽しい車両となりました。

1号車は全席指定の「コミュニケーションシート車両」。座席の背もたれやカーテンなど、いろんな場所にピカチュウが描かれていて、ピカチュウと一緒に電車の旅を楽しむことができます。2号車は「プレイルーム車両」。運転台や機関室に座って運転手さんの気分を味わってみたり、中央に配置された「寝そべりピカチュウ」と一緒に、記念撮影を楽しんだりすることができます。乗車の際には、ポケモンスタンプが押印できる「おもいでノート」や、上りと下りの乗車駅でそれぞれデザインが異なる「缶バッジ」、「記念乗車証」のプレゼントがもらえるのもうれしいポイント。

停車駅では、「ピカチュウ」はもちろん、色々なポケモンのオブジェが子どもたちを出迎えてくれます。気仙沼市内では「気仙沼復興応援スタンプラリー」を実施。6個のスタンプのうち、2個以上集めると「POKÉMON with YOU トレイン」のペーパークラフトがもらえます。「POKÉMON with YOU トレイン」で、ポケモンと一緒に、忘れられない夏のひとときを楽しみましょう。

ロード中
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夏の楽しみと言えば、長期休暇に帰省や旅行などで普段訪れることの難しい遠方まで足を伸ばせること。そんなときに活躍してくれるのが、移動手段としても旅行の目的としても利用できる電車と鉄道駅です。ここでは、夏の旅行の目的として訪れたい電車の旅と鉄道駅を紹介。また、電車の冷房によって陥りがちな冷え性の対策についても紹介します。

避暑地を行く鉄道旅行

避暑地を行く鉄道旅行

夏の旅先として人気があるのは南国の島々か、あるいは暑さを忘れて快適に過ごすことができる避暑地。ここでは、国内有数の避暑地とも評される北海道や信州の夏の魅力を存分に味わえる鉄道旅行(路線)を紹介します。

JR北海道・根室本線

JR北海道・根室本線の釧路駅根室駅の区間は「花咲線」との愛称でも呼ばれ、車窓からは広大な太平洋や迫力のある断崖絶壁、見渡す限りに広がる別寒辺牛(べかんべうし)湿原や原生林などの素晴らしい風景を見ることができます。また、窓を開けるとひんやりとした風が車内に流れ込み、爽快な旅行を楽しむことができるのも魅力的。

JR北海道・釧網本線

JR北海道・釧網本線は、東釧路駅網走駅の全長約166.2kmの路線。車では通ることのできない国内最大の湿原、釧路湿原の中を進み、手付かずの大自然の風景を車窓から眺められます。また、世界遺産である知床の玄関口、知床斜里駅と網走駅の間はオホーツク海に沿って走り、原生花園を見ることができるのも特徴。

JR東日本・大糸線

JR東日本・大糸線は、信州を代表する避暑地である長野県の松本と安曇野を繋ぐ路線。車窓からは北アルプスの飛騨山脈を見ることができ、各駅で降りれば、爽やかな気候の中、点在する美術館や景勝地などを巡ることができます。また、信濃大町駅は、立山黒部アルペンルートの入口。毎年夏に大迫力の観光放水を行なっている黒部ダムを訪れるのもオススメです。

夏に訪れたいユニークな鉄道駅

鉄道駅とは本来、電車移動の拠点であり乗り降りするためにある物ですが、全国各地には鉄道駅自体が旅行の目的になるようなユニークな所も点在。特に夏の時期に訪れたい鉄道駅を紹介します。

JR北海道・函館本線の比羅夫駅

1904年(明治37年)に開業した北海道・倶知安町の比羅夫駅は、ニセコアンヌプリという名前の活火山といった大自然に囲まれた風光明媚な駅。国内で唯一駅舎を利用した民宿が営業し、北海道名物のジンギスカンを駅のプラットホームで食べることができます。また、夏限定で入浴できる大木をくりぬいた露天の丸太風呂も人気。夏は、この駅を拠点にニセコアンヌプリや羊蹄山の登山、ハイキング、ラフティング、フィッシングなどのアクティビティを楽しめます。

JR四国・土讃線の土佐北川駅

険しい地形を縫うように走るJR四国・土讃線にある土佐北川駅。かつては別の場所にありましたが、1986年(昭和61年)に現在の場所である吉野川の支流、穴内川を跨ぐ橋梁の上に移設されました。鉄橋上にホームがある全国的に稀有な駅で、ホームに立つと橋梁のトラスに囲まれていることを実感し、鉄橋の中にいる不思議な感覚を味わえます。

JR東海・飯田線の小和田駅

1936年(昭和11年)に開業した小和田駅は、1984年(昭和59年)から無人駅に。長野県、静岡県、愛知県、3県の県境に近い天竜川沿いに位置し、周りに民家や車道もなく、近くの集落まで険しい山道を1時間弱歩かないといけないことから、「秘境駅中の秘境駅」とも評されています。開業当時のまま残された木造駅舎が大自然に佇む風景が人気を呼んでおり、また、1993年(平成5年)に皇太子殿下と小和田雅子様(当時)がご成婚されたことから、同じ漢字のこの駅が「恋愛成就の駅」として話題になったこともありました。

女性が夏の電車に乗る際に気を付けたいこと

過剰な冷房は、女性にとって大敵です。夏の電車の車内は、場所によっては冷房の風が直接当たったり、冷房が非常に効いていたりすることがあります。そんな場所に、肩や腕、足を出した服や、薄手の服を着た女性が長時間い続けると、体が芯から冷えてしまい、血液の循環が悪くなり、体のだるさを感じたり、肩が凝ったり、風邪をひいたりすることがあるので、注意が必要です。

そんな電車の車内における冷え性対策としては、常に首に巻ける夏用ストールや膝にかけられるタオルなどを携帯しておくこと。ちょっとでも寒さを感じたら、露出している部分を覆えば、冷えをかなり軽減できます。健康を悪化させるだけでなく女性ホルモンの分泌が悪くなることもあるため、冷房対策はしっかり行なうことが大切です。


電車に乗ってレジャーに出かけるのも楽しいですが、早起きしていつもより早い通勤・通学電車に乗ってみるのも気分が変わって良いものです。ここでは、身近な存在である電車についての楽しいよもやま話をご紹介します。

電車についての豆知識

電車についての豆知識

暑い夏も快適に私たちを目的地へ運んでくれ、日常生活には欠かすことができない電車。身近な存在であるだけに、電車そのものに関心を持つことはあまりないかも知れませんが、調べてみると奥が深く、面白いものです。

電車と列車

駅のホームでは「まもなく特急列車が通過します」というアナウンスが流れますが、一方で「電車通勤・通学」や「電車の時刻表」など、「列車」ではなく、「電車」を使っていることに、疑問を持った経験はないでしょうか。普段は何気なく使い分けていますが、実は「列車」と「電車」には違いがあります。

辞書的な定義で言うと、「列車」とは人や貨物を輸送するために仕立てられた車両のことで、「電車」とは電気動力によって、人や荷物を乗せて軌道上を走行する鉄道車両のことです。

この定義が根底にありつつ、国土交通省による独自の定義や、鉄道会社が定める区分などが存在し、「列車」と「電車」はシチュエーションによって複雑に使い分けられています。どんな違いがあるのか、夏休みの自由研究としてまとめてみるのも面白いでしょう。

クールビズ・トレイン

車両内の冷房温度が通常より1~2℃高めに設定された列車を「クールビズ・トレイン」と言います。これは、消費電力を低減する省エネルギー対策の一環として行なわれており、弱冷房車のように一部の車両のみで行なっている訳ではありません。

「クールビズ・トレイン」を実施していない系統や路線もありますが、もし乗り合わせたときは、地球環境へ貢献していることを考えて、暑くても少しの間我慢しましょう。

夏限定のお楽しみ列車

毎年夏になると、各地で期間限定の列車が登場しますが、大人が楽しみにしている夏限定列車と言えば、何と言ってもビール列車です。窓外を流れる街の景色を眺めながら冷たいビールを味わえば、夏の暑さも吹き飛びます。また、観光地に登場する、家族で楽しめる夏期限定の列車も楽しいものです。

各地のビール列車

伊豆箱根鉄道
三島修善寺間を結ぶ駿豆線を走るビール列車「反射炉ビヤガー電車」では、国指定史跡である韮山反射炉の近くのビール工場で醸造された地ビールを味わえます。
近畿鉄道
観光列車「つどい」に乗ると、生ビールを味わいつつ周遊を楽しめます。大阪上本町駅を出発し、橿原神宮前大和西大寺を経由して大阪上本町駅に戻るコースです。
大井川鉄道
南アルプスの山々を眺めながら、大人は生ビール、子どもはソフトドリンクを楽しめる「納涼ビール列車」が走っています。このビール列車は1984年(昭和59年)からスタートしており、日本のビール列車のパイオニアです。

会津鉄道のお座トロ展望列車「会津浪漫号」

会津鉄道が運行する“お座トロ展望列車「会津浪漫号」”は、只見線・会津若松駅と会津線・会津田島駅の間を走行する臨時列車です。列車はお座敷車両、トロッコ車両、展望車両からなり、トロッコ車両では爽やかな風を感じながら景色を楽しめます。

いくつかの停車駅の中では、珍しい茅葺き造りで、足湯が隣接されている「湯野上温泉駅」が人気です。足湯を楽しんだり記念撮影をしたりして、素敵な夏の思い出を作りましょう。

文豪・太宰治にちなんだ夏の列車

青森県の津軽鉄道は、五所川原駅から中里駅まで20.7㎞の田園地帯を結ぶ、1930年(昭和5年)に開業した歴史ある鉄道です。この鉄道は、夏の間、作家の太宰治にちなんだ列車が運行していることで知られています。

太宰列車

文豪である太宰治が鉄道沿線の五所川原市金木町出身であったことにちなみ、津軽鉄道では6月中旬~9月中旬までの期間中、「太宰列車」が運行しています。車両の先頭に取り付けられた、太宰治のシルエット画と「太宰列車」の文字をあしらったプレートが目印です。

だざい弁当

運行期間中に太宰列車の予約をすると、津軽鉄道が販売しているオリジナル駅弁「だざい弁当」を味わうことができます。この弁当には、太宰治の一番の好物であったというカニをはじめ、根曲がり竹の煮付け、にしんとホタテの煮付け、なすのしそ巻きなど、彼が愛した郷土料理が満載です。

津軽鉄道に揺られながらお弁当を味わい、しばし文豪の気分に浸るのはいかがでしょうか。


夏休みにもよく利用され、JR全線(普通列車)が格安の料金で乗り放題になる「青春18きっぷ」や、各地で大切に保管されている「鉄道記念物」についてご紹介します。また、夏に欠かせないのが「冷房車」ですが、この「冷房車」がどのように導入されてきたのかご紹介します。

青春18きっぷの利用

青春18きっぷの利用

お盆休みなどの長期休暇を利用して、各駅停車でのんびり旅をするのはいかがでしょうか。各駅停車の旅におすすめなのがJRで発売されている「青春18きっぷ」です。この切符は、利用可能な期間中であれば、距離に関係なく1枚で5回まで新幹線、特急、急行を除くJR線の全線(一部例外もあります)に乗車することができます。夏季では7月1日~8月31日に発売され、利用期間は7月20日~9月10日です。使い方は1日に5回使うこともできれば、5日間1日1回乗車することもできます。1回分の有効期限は乗車した当日だけですが、同じ日であれば何度でも乗り降りが自由にできます。

また、1人で利用するだけでなく、1回で5人同時に乗車することもできます。ただし、複数人で利用する際には、入出場に集団であることを駅員に告げなければなりません。改札では1回使用するごとに押印され、使用開始と使用回数がチェックされます。自動改札機は利用できず、有人改札を通ることになります。「青春18きっぷ」という名称ですが、利用による年齢制限はなく、誰でも購入・利用することができます。

車窓からのんびり景観を楽しみながら、見知らぬ土地で気ままに降りて、ふらっとご当地グルメを楽しんだり、地元の人や同じ青春18切符で旅をしている旅行客とふれあったり、青春18きっぷならではの醍醐味を味わってみてはいかがでしょうか。

鉄道記念物を見に行こう

鉄道記念物を見に行こう

日本の鉄道は140年以上の歴史を誇りますが、その中で歴史的文化価値の高い車両や駅舎は、「鉄道記念物」として保存・保管されています。鉄道記念物は、JRとして分割・民営化する以前の国鉄時代に定められた制度で、当時の国鉄総裁が「鉄道記念物等保護基準規定」の基準にしたがって定めた、言わば鉄道の産業遺産です。対象となっているのは機関車や客車などの車両や駅舎、鉄橋など施設・設備、古文書などを含めた文献資料と多岐にわたっています。鉄道記念物に指定されたものは、管理者を置いて記念物が毀損したり、滅失しないように保存施設で管理されてきました。これらの鉄道記念物は、埼玉県さいたま市の「鉄道博物館」で主に保存・保管されている他、JR各社によって管理が継続されています。また、全国的ではなく、地域によって歴史的文化的価値のあるものは、国鉄の各支社が制定した「準鉄道記念物」に指定し、各地域によって保管・保存がなされています。

保存・保管された鉄道記念物や準鉄道記念物のほとんどは、実際に見ることも可能で、車両などは有料施設だけでなく、公共の公園や駅前に展示してあるものもあります。

夏休みを利用して、こうした鉄道記念物を訪ねてみてはいかがでしょう。

冷房車

冷房車

暑い夏場でも車内で涼しく過ごせるのが「冷房車両」です。国内の車両冷房化率はほぼ100%となっており、通勤・通学などの移動が快適にできるようになりました。日本の冷房車両は、1936年に南海電鉄が試験的に導入したのが最初で、1960年代には通勤車両にも導入されました。

冷房車両の設定温度は鉄道各社によって異なり、約24~26℃とされていますが、夏場は薄着が多く、長時間乗っていると体が冷える人もいることから、新たに「弱冷房車」が導入されました。「弱冷房車」は、1984年の夏に京阪電気鉄道で導入されたのが最初で、その後は他の鉄道会社にも派生し、現在では1編成中に1 ~ 2両ほど設けられています。弱冷房車の設定温度も鉄道会社によって異なりますが、冷房車より1~2℃高くなっているようです。

弱冷房車でも体が冷える人は、長袖の服やストールなどを用意しておくと安心です。