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鹿児島県・肥薩おれんじ鉄道



海を望む絶景と、走るレストラン「おれんじ食堂」で人気の「肥薩おれんじ鉄道」について説明します。

不知火海や東シナ海を車窓に望む

不知火海や東シナ海を車窓に望む

肥薩おれんじ鉄道は、熊本県八代市・八代駅~鹿児島県薩摩川内市・川内駅間を結ぶ「肥薩おれんじ鉄道線」を運行しています。普通列車・快速列車などは1両のみのワンマン運転ですが、比較的内陸側を走っている九州新幹線に対して、こちらは海岸沿いを走るポイントがいくつもあり、タイミングが合えば車窓から東シナ海に沈む夕陽を眺めることもできます。

一般車両(HSOR-100形)は白を基調にオレンジ、青、緑が施されたシンプルなデザインです。他にも、かわいい顔のオレンジが一杯描かれた「おれんじちゃん」(HSOR-152形)、「銀河鉄道999」のキャラクターが描かれ、夜は蓄光印刷が星のように光るラッピング列車(HSOR-151形)など、楽しいデザインの車両が走っています。食事付きでパーティやイベントに使える、カフェ感覚の貸切列車「おれんじカフェ」も人気です。

走るレストラン「おれんじ食堂」

走るレストラン「おれんじ食堂」

2013年より運行されている観光列車「おれんじ食堂」は、新八代駅~川内駅を結ぶ全席指定列車で、ダイニング・カーとリビング・カーの2両編成となっています。「走るレストラン」をコンセプトにしており、沿線の地域で育った農作物や、沿線の海で獲れた海産物を活かした食事メニューを、同じく沿線で名店の呼び声も高いベーカリーやレストランとコラボレーションして提供しています。

熊本県・佐敷駅水俣駅、鹿児島県・出水駅阿久根駅薩摩高城駅では、降車して街の人たち手作りのマルシェで熊本・鹿児島の特産品を楽しむイベントもあります。中でも佐敷駅では、地元産の「あしきた牛」(芦北の海の幸になることも!)やサラダたまねぎを煮込んだ揚げたてのカレーパンが好評です。

1号車のダイニング・カーは運賃や座席指定に、食事と飲み物、停車駅での「食のエンターテイメント」を含めたパッケージプラン専用となっていて、朝出発するおれんじ食堂1号「BREAKFAST」(出水駅~川内駅)、お昼前に出発するおれんじ食堂2号「SPECIAL」(川内駅~新八代駅)、午後出発するおれんじ食堂3号A「SWEETS」(新八代駅~出水駅)、夕方出発するおれんじ食堂3号B「SINFONIA」(出水駅~川内駅)、「SWEETS」と「SINFONIA」の両方が楽しめる「MEGUMI」と、時間帯によって様々なメニューが楽しめるプランが用意されています。2号車のリビング・カーは、区間運賃と座席指定料金で乗車できます。また別途料金で、食事や停車駅での「食のエンターテイメント」も体験できます。

もちろん、肥薩おれんじ鉄道最大の魅力のひとつであるオーシャンビューもたっぷり堪能できます。不知火海、東シナ海に接するビューポイントでは、速度を落とすのに加え、薩摩高城駅では降車して海岸沿いを散歩する時間もとることができます。