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鉄道ファンの種類と特徴「撮り鉄」



列車やその走る様子など、鉄道の写真を撮影して楽しむ人たち、「撮り鉄」について説明します。

「撮り鉄」とは

「撮り鉄」とは

「撮り鉄」とは、鉄道写真の撮影を愛好する人たちのことを言います。ひとくちに「撮り鉄」と言ってもその撮影の仕方やこだわりポイントは様々。「鉄道のある風景」をいかに美しく撮るかにこだわる人もいれば、「自分の好きな車両や希少な車両が、乗客や貨物をのせて走る姿」をフレームに収めたいという人もいます。そうかと思えば、「車両ごとの仕様の違いを写真で記録する」タイプの人もいるのです。では、それぞれの「撮り鉄」が撮影する写真の種類について、もう少し詳しく説明しましょう。

列車写真(走行写真)

列車写真(走行写真)

車両が実際に走る様子など、列車として運用されている姿を撮影した写真を言います。希少な車両や、引退前の車両などの「晴れ姿」を追い求めるファンも多いジャンルです。ちなみに、鉄柱などの設備で車両が見えづらい写真は「串刺し」と呼ばれ、マニアの中では失敗例とされます。

芸術写真

芸術写真

鉄道の姿がポイントになる風景写真など、芸術的な観点で撮影された写真を言います。山の緑や紅葉、雪景色、海辺など四季折々の自然の中にある鉄道の姿を捉えた写真です。

型式写真

型式写真

車両ごとの型式の違いなどが分かる、記録資料的な意味合いの強い写真を言います。正面、真横、足回りなど車両がはっきり見えるように撮影するのが定番です。

他にも、線路など車両以外の構造物の写真や、廃線跡の写真など、様々な写真を好む「撮り鉄」がいます。

撮り鉄にオススメ!JR東海/名古屋鉄道「庄内川鉄道橋」

撮り鉄にオススメ!JR東海/名古屋鉄道「庄内川鉄道橋」

愛知県名古屋市西区~清須市の間を流れる庄内川では、JR東海と名古屋鉄道の鉄道橋が数百メートルしか離れていないところにかかっています。JR東海の庄内川鉄道橋は、川の上を走る東海道新幹線や東海道線を、建物などに遮られることなくフレームに収めることができる、都市部では貴重な撮影ポイントです。

名古屋鉄道の庄内川鉄道橋では、名鉄のシンボルとも言われる「真っ赤な車両」を撮影することができ、さらに天気に恵まれれば、走る姿が水面に映る美しい様子を捉えるチャンスもあります。

ちなみに、庄内川をもっと下った名古屋市中川区には、近畿鉄道の庄内川鉄道橋もあり、近鉄関西本線の姿を見ることができます。

撮り鉄にオススメ!JR東日本「東大宮駅~蓮田駅」

撮り鉄にオススメ!JR東日本「東大宮駅~蓮田駅」

JR東日本東大宮駅蓮田駅の間に、撮り鉄の間で「ヒガハス」の愛称で親しまれている有名な撮影スポットがあります。この区間は宇都宮線、湘南新宿ラインをはじめ、上野駅札幌駅間を走る寝台特急「北斗星」や、小山駅河口湖駅を結ぶ「ホリデー快速富士山」など、特徴的な車両がたくさん通過する非常に貴重なエリア。その中でも、線路の両側に田んぼが広がり、車両が遮られることなく走る姿を収められる場所が、人気の撮影スポットとなっています。

他にも、千葉県の総武本線物井駅佐倉駅間にある通称「モノサク」や、京都府の山崎駅近隣にあり、酒造メーカーの工場に近く、線路がカーブ状になっていることから名付けられた「サントリーカーブ」が、撮影スポットの名所として知られています。