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日本一長い駅名を持つ、
長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅



日本一長い名前の駅である「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅(ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまええき)」は、茨城県鹿嶋市大字角折にある鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の駅です。ここでは日本一長い名前の同駅について説明します。

駅の歴史

駅の歴史

駅は単式ホーム1面1線の地上駅であり、1990年に大洗鹿島線鹿島大野駅荒野台駅の中間に誕生しました。大洗鹿島線は茨城県水戸市にある水戸駅を起点とし、路線上の終点は鹿島サッカースタジアム駅です。JR水戸駅まではおよそ1時間、JR鹿島神宮駅までは約10分かかります。

日本一長い駅名の由来

開通した当時、現・鹿嶋市大野の大野村村長を務めた生井沢健二村長が、PRのために大野村にあった「潮騒はまなす公園」と「長者ヶ浜海水浴場」から、この22文字という日本一長い駅名を付けました。また、駅近くのはまなす公園には、154mという当時日本一長いローラー式のすべり台もあり、この長さにもかけて日本一長い駅名が誕生したと言われています。

「日本一長い名前の駅」の誕生

「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」の読み仮名は22文字。1990年に開業した当初は、それまで日本一と言われていた福島県の阿武隈急行「やながわ希望の森公園前駅」の16文字(読み仮名)を大きく超え、日本一の称号を手にしました。

「日本一」の称号をめぐる戦い

同駅が日本一の称号を手に入れてからわずか2年後、1992年に誕生した熊本県の南阿蘇鉄道「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」が誕生し、日本一の座を二分する形となりました。また、島根県の一畑電車の北松江線古江駅が「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」に改称するなど、一時は日本一の座を明け渡すこともありました。しかしその後、「松江イングリッシュガーデン前駅」へと改称したことで、「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」は再び日本一長い名前の駅へと返り咲いたのです。表記上では熊本県に一文字差で短いですが、読み仮名は22文字と同数のため、日本一の称号を二分することになっています。

周辺の施設と豊かな自然

大洗鹿島線は路線全体でも踏切が2ヵ所しかなく、大部分は高架を走行します。高架下には一面田んぼなど自然豊かな風景が広がり、夏は青々とした大地、秋の収穫時期にかけては黄金色の豊かな稲穂が眼下に広がるなど、四季によって様々な姿に変わる自然が広がります。また、駅の近くには市営公園「大野潮騒はまなす公園」があり、360度のパノラマが楽しめる宇宙展望台やジャンボすべり台などがあり、観光名所となっています。