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鉄道情報

日本一長い駅名を持つ、
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅



日本一長い名前として知られる、「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげんえき)」は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字中松にある、南阿蘇鉄道高森線のレールバスです。ここでは「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」について説明します。

駅の歴史と日本一長い駅名の由来

駅は単式ホーム1面1線の地上駅であり、1992年の開業当初から無人駅です。南阿蘇鉄道は豊肥本線の立野駅から高森駅までを走っています。駅舎は12角形のログハウス風の造りで、阿蘇の緑溢れるカルデラ内にあります。阿蘇の牧歌的な雰囲気と駅舎がマッチするのどかな風景は、どことなくスイスのような海外を彷彿とさせると、観光客には好評です。

読み仮名は22文字

「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」の読み仮名は22文字であり、これは同じく読み仮名22文字で日本一とされている茨城県の鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅(ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまええき)」と並び、日本で一番長い駅名です。22文字とあまりにも駅名が長いので、駅の案内や切符では「白水高原駅」と略されて表記されており、地元の方にも略称で呼ばれています。

一度は奪われた「日本一」の称号

1992年に日本一駅名の長い駅として誕生した同駅ですが、2001年から2007年までの間は島根県の電鉄出雲市駅から松江市までを通る一畑電車北松江線の「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」がトップになりました。しかし、2007年3月に駅名の由来となっていた美術館閉鎖のために駅名が「松江イングリッシュガーデン前駅」へ変更され、再び同駅がトップに立ち、日本一長い駅名の座を奪還したという歴史があります。

周辺施設とトロッコ列車

駅名にもあるように、水源めぐりなどで町おこしを行なっており、駅舎周辺にも多数の遊水地が存在します。また、駅舎内には水源を記した「水源マップ」が貼られており、同駅から約300mのところには寺坂水源が、約700mの場所にも湧沢津水源があります。

阿蘇の自然を駆け抜けるトロッコ列車

また、同駅は春から秋の期間、高森から立野間にかけてトロッコ列車が運行します。日本一小さな機関車を前後に連結し、高さ58mもの大渓谷にかかる橋を走り抜けます。期間中は、毎週土・日・休日の通常運行ですが、春休み期間やゴールデンウィーク、夏休みの期間は毎日運転されています。