施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の鉄道駅(電車)情報を無料で検索できます。

ホームメイト鉄道駅(電車)リサーチ

鉄道情報

足湯のある駅「由布院駅」



大分県由布市湯布院町川北に位置する由布院駅は、日本有数の温泉地としても知られる由布市の代表駅です。JR九州の久大本線の駅で、特急「ゆふ」、「ゆふいんの森」などが停車するため、多くの観光客が利用しています。ここでは、その由布院駅について説明します。

由布院駅の歴史

由布院駅の歴史

1925年に「北由布駅」として開業し、1950年に「由布院駅」に改称された、「由布市湯布院町」に存在する駅です。「ゆふ」の表記の違いは、市区町村の合併からきています。「由布院町」と「湯平村」が合併して、「湯布院町」という町名になったのです。

駅の特徴

歴史ある温泉街のお膝元ということもあり、駅の構造にも独自のデザインや雰囲気があります。また、由布院駅の駅員用制服は、他の駅とは異なる特別なデザインを採用しています。

オリジナル自動券売機

自動改札機はありませんが、駅舎の雰囲気に合わせたオリジナル自動券売機が1台設置されています。

建設費2億円の駅舎

1990年に竣工された駅舎は、地元大分県の建築家である磯崎新さんが設計を担当しており、建設費は約2億円といわれています。費用は、湯布院町(当時)とJR九州で折半し、捻出しました。待合室は、1ヵ月ごとに変わるアートギャラリーにもなっており、じっくり楽しめるように、防風効果の高いガラス扉や温泉水を活用した床暖房の設備も整っています。

足湯のあるホーム

1番のりばホームの端に足湯があり、大人160円、子ども80円で利用できます。足湯には、男女共用のものと、壁に囲まれた女性専用のものがあり、同じくホームに足湯のある京福電気鉄道嵐山本線嵐山駅と姉妹提携しています。

観光案内所

駅舎構内にある由布院温泉観光案内所では、辻馬車やスカーボロと呼ばれる観光タクシーの予約も行なえます。また、手荷物託送サービスの「ゆふいんチッキ」や駅レンタカー、レンタサイクルなども営業しています。

女性用トイレ

同駅の利用客は約8割が女性と言われており、当初あった男性用トイレが撤去され、女性用トイレを拡大する工事を実施しました。

日本屈指の温泉地・由布院

日本の温泉地ランキングでも常に上位にランクインする「由布院温泉」が、大分県由布市湯布院町にあります。単純温泉で、その湧出量は毎分38,600リットルと全国3位です。源泉の数は852本で、別府温泉に次いで全国2位です。また、温泉はもちろんのこと、駅の正面では由布岳(火山:標高1,584m)を一望できるため、日本屈指の観光地として、全国各地から来る旅行客で賑わっています。