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鉄道情報

ソウル駅について



ソウル駅は、韓国(大韓民国)の国鉄「韓国鉄道公社」が運営しているソウル市にある駅です。駅舎の目の前に南大門があるソウル駅は、1日に600本もの列車が往復していることもあり、韓国での利用者数が最も多い駅でもあります。また、南大門やロッテマートなどの観光地も周辺に多く点在しています。ここでは、ソウル駅について説明します。

ソウル駅の歴史

ソウル駅の歴史

1899年に開通した京仁線の駅のひとつで1900年に「京城駅」として開業されたのが、今のソウル駅です。当時は、田園風景の真ん中に位置する、木造の小さな駅舎でした。1905年には「南大門駅」に名前を変えたあと、1910年に実施された「日韓併合」を機に、首都である京城府の人口が増加しました。それに伴い、新駅舎を建設する必要がありましたが、当時の起点駅であった龍山駅は不向きであったため、「南大門駅」が1925年に新しい駅舎として生まれ変わりました。さらに、2004年には韓国の高速鉄道KTXの開通を機に今の姿になりました。

旧ソウル駅(京城駅)の駅舎

東京帝国大学教授の塚本靖さんの設計した鉄筋コンクリートの赤レンガ造りの駅は、当時は東洋の中で東京駅に次ぐ規模として注目を集めました。2004年には新駅舎が開業したため、今は駅舎としての役目を終えて保存されています。

「ソウル駅」になるまで

戦後、1946年に出された「ソウル市憲章」により、京城府はソウル市と改名されることが発表されました。しかし、京城駅がソウル駅に改称されるまでにはそれから時間が経過してからであり、ソウル市憲章から1年後の1947年に正式な改称がなされました。

乗り入れている路線

一部の列車をのぞく、すべての鉄道がソウル駅を起点駅として利用しています。駅の敷地面積は、のべ30,000坪を誇っています。

KTX(韓国高速鉄道)

2004年に開業した韓国の高速鉄道で、ソウルから釜山をつなぐ、京釜線が通っています。フランスのTGVの技術を採用しており、営業運転の最高時速は305kmを記録しています。

京釜線

ソウル駅から釜山駅まで、441.7kmをつなぐ路線です。一般車両のセマウル号とムグンファ号が、多く運行しています。

京義線

ソウル駅と汶山(むんさん)駅をつなぐ路線ですが、はじまりは、日露戦争時に物資輸送のために漢城から北朝鮮の新義州までをつないだ鉄道でした。京城の「京」と新義州の「義」をつなげて路線名にされました。

KORAIL空港鉄道

仁川国際空港とソウル駅をつないでいる空港連絡鉄道です。ソウル駅の地下7階にホームが設置されているので、他の一般車両の駅とは離れたところにあります。