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ポートライナーとは



神戸港沖に作られた人工島「ポートアイランド」とその南にある「神戸空港」、神戸の三宮をつないでいる「ポートライナー」は、神戸新交通株式会社が運営している新交通システム「ポートアイランド線」の愛称です。ここでは、ポートライナー(ポートアイランド線)の説明をします。

ポートライナーの歴史

ポートライナーの歴史

1981年に開業したポートライナーの歴史は、都市の機能を持った日本で初めての人工島「ポートアイランド」の開島と密接に関係しています。ポートライナーは、神戸港に作られたポートアイランドが、1981年3月から9月にかけて開催した地方博「神戸ポートアイランド博覧会」に訪れる人々の輸送手段として利用されていました。これは当時、とても珍しい無人運転システムを導入したことでも話題になりました。また、同じ時期に大阪市営交通局が運営するニュートラムも無人運転システムを開始しています。

神戸ポートアイランド博覧会
1981年に開催されたこの博覧会は「夢と未来」をテーマに、UCC(UCC上島珈琲株式会社)やサントリー(サントリー株式会社)など、多くの企業がパビリオンを建造し、多くの観光客を呼びました。

主な停車駅

ポートライナーは計12の駅を有し、全長は10.8kmです。ポートアイランド内には、企業や居住地だけでなく、神戸学院大学兵庫医療大学などの大学が設立されています。

三宮駅
ポートライナーの起点駅でもあり、JRや神戸市営地下鉄、阪急など、多くの路線が集まるターミナル駅でもあります。神戸新交通の三宮駅は、JR三宮駅の東口、阪神電気鉄道三宮駅の東口近くにある高架駅です。この駅はポートアイランドと神戸市をつなぐ役割を果たしているため、通勤や通学のラッシュ時は大変混み合います。
みなとじま駅(副駅名「キャンパス前」)
駅周辺には、神戸女子大神戸夙川学院大学などの大学キャンパスが多く開設されているため、キャンパス前という副駅名が付けられました。乗降者数も、起点駅の三宮に次ぐ多さです。
市民広場駅(副駅名「コンベンションセンター」)
神戸空港方面と北埠頭、三宮方面が分岐する駅です。神戸空港開通のためにホームが増設され、今ではポートライナー内で3番目に利用者の多い駅となっています。また、駅近隣にある「ワールド記念ホール」では、イベントやコンサートが開かれることも多くあります。
神戸空港駅
神戸空港が開かれる時期に合わせて、市民広場駅から分岐して延伸され開業した駅で、神戸空港のターミナルビルとは2階の連絡通路で直接つながっています。駅構内は空港利用者の荷物の大きさや車椅子の利用者のことをふまえて、幅広に作られています。