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ドイツの高速鉄道「NBS」



ドイツの高速鉄道「NBS」とは、ドイツのいくつかある高速鉄道のひとつです。正式名称は「Neubaustrecke」と言い、「新造路線」という意味です。ここでは、NBSについて説明します。

NBSの歴史

NBSの歴史

1973年から建設が行なわれたドイツで最初の高速線です。特にマンハイムとシュトゥットガルトを結ぶ高速線が有名で、この区間は約99kmあります。1991年5月9日に開業したこのNBSは、当時のドイツの金額で45億ドイツマルクが費やされたプロジェクトです。また、同年6月2日にはドイツの新幹線と言われているICEが走り始め、マンハイム~シュトゥットガルトが開通すると同時期に、ハノーファー~ヴェルツブルク間のNBSの路線も開業しました。

ICEの開通
ICEはドイツの鉄道を走る高速列車です。NBSにはICEをはじめ、それ以外の列車も走っています。
貨物路線としてのNBS
当初NBSは貨物を運ぶ路線として建設が計画されており、貨物路線として開発予定だった土地は、勾配が少なく平坦な道でした。

NBSの特徴

NBS自体は列車を走らせる路線の名称です。NBSを走る列車の代表は、ドイツの高速列車ICEです。ここではICEについて説明します。

ICEの特徴
ICEはインター・シティ・エクスプレスの略称です。ドイツ主要都市、ベルリン、フランクフルト、ミュンヘン、ケルンなどの都市中心に隣接するヨーロッパ諸国へも移動が可能な高速列車です。
ポーターの予約
手厚いサービスが売りで、荷物用ロッカーが完備されている他、予約をすれば降車駅から荷物を運んでくれるポーターのサービスがあります。
食堂車
時間帯によっては食堂車が連結されていることがあり、乗客は食事をとることができます。また、ドイツ料理はもちろんのことヨーロッパ各国の料理を味わうことができます。

NBSの主要な駅

NBSの主要な駅をご紹介します。

マンハイム中央駅
マンハイム中央駅は、NBSの路線マンハイム~シュトゥットガルト間の発着終着駅で、ドイツ西部の要となる存在です。観光地であるハイデルベルクには高速列車であるICEが乗り入れていないため、多くの観光客はマンハイム中央駅で他線に乗り換えます。
シュトゥットガルト中央駅
シュトゥットガルト中央駅は、マンハイム駅と同じくNBSの路線の駅で、南ドイツの要となっています。この地域は自動車産業の町であり、メルセデス・ベンツやポルシェといった車を生み出した町としても知られています。また、ワインの産地としても有名で、市街地を少し離れるとぶどう畑が広がっています。